スポーツ外傷・障害
捻挫・肉離れ・骨折・脱臼
- 同じ箇所を何度も痛めてしまう
- 野球肘、サッカー膝に悩んでいる
- スポーツ中にケガをしてしまった
- 試合の日が近いのでコンディションを整えたい
スポーツによるケガの主な原因は・・・
足首の捻挫、肉離れ、打撲、テニス肘、腰の痛み、バスケットによる膝の痛み、オスグット、シンスプリント等、スポーツにるケガは様々ですが、そのケガの原因のほとんどが準備運動や体の柔軟性の不足によるものです。学生の方に関しては、筋肉の固さが原因であることが多いので、筋肉を強化するよりも、柔軟性をつけるように、当院では指導しています。
宇都宮市やなせ4丁目はり灸整骨院|スポーツ障害の治療
まずRICE処置(安静、アイシング、圧迫、拳上)で、痛みを緩和させます。次に、ハイボルテージと手技で、筋肉の調整を行います。肉離れ等の急性の痛みには、RICE処置と固定をしっかり行うことで、早期改善が期待できます。
また、スポーツのケガはクセになりやすく、同じ所を何度も負傷してしまうケースが大変多いです。そういったケガを未然に予防するためにも、宇都宮市の、やなせ4丁目はり灸整骨院ではスポーツのフォームの指導も行っています。
ケガをしたその瞬間から、体内で痛めた部分の修復作業が始まります。しかし、患部を安静にせずそのまま運動を続けてしまうと、その修復作業の開始が遅れてしまいます。その遅れが結果的に完治の遅れとなり、リハビリテーションの時間を長引かせてしまいます。ケガをしたときは無理をせず、安静にすることが大切です。
冷やすことで痛みを緩和させることができます。また、冷却すると血管が収縮し、腫れや炎症を抑えることができます。冷やす時間は1回15~30分の間隔をあけて繰り返しましょう。
患部に適度な圧迫を加えることで、腫れや内出血をコントロールすることができます。ただし、力を加減しながら冷却と平行して行わないと症状が悪化してしまう恐れがあるので、注意が必要です。
心臓より高い位置に患部を挙上することで、重力によって血液やリンパ液の出て行く量が減り、腫れや炎症を早くひかせることができます。
急性期の痛みには、微弱電流治療 AT-mini
マイクロカレント治療は、もともと人体に存在する電流に似たマイクロ電流を体内に流すことで、傷ついた組織に刺激を与え細胞の修復を促進。極めて弱い電流のため神経や筋を興奮させません。運動後のクールダウンや損傷部位の鎮痛・治癒促進効果に有効です。超音波と組み合わせて患部の治療に使用することもあります。急性期の怪我の腫脹軽減、筋緊張の緩和などに効果があります。
スポーツ外傷でお困りの方は是非一度、宇都宮市にある、やなせ4丁目はり灸整骨院にご相談下さい。